聴力検査の結果と難聴について
person30代/女性 -
熱が5日間続き後鼻漏と喉の痛みがある風邪をひいたところ、解熱後に飛行機の降下時のような耳の詰まり、こもったような聞こえ方になってしまったため、耳鼻科に行きました。鼓膜はきれいということで、聴力検査と、ティンパノメトリーの検査をしました。
医者からは、
「聴力検査は30db以上から難聴になるが、結果を見ると30db未満なため難聴ではない。
ティンパノメトリーは山が左に傾いていて鼓膜の圧力の調整がちゃんとできていない。これは風邪の後鼻漏や痰の影響と考えられるので今出ている薬を飲み切って回復を待つしかない。」
と言われました。
聴力検査の結果のグラフについて、一瞬しか見せてもらえなかったので正確な数字はわかりませんが、30dbにはならないが、その少しだけ上(20〜30もしくは25〜30)という感じでした。
自宅に帰ってネットで調べてみると30代ではもっといい数値が平均のようで、急に不安になりました。
1 先生は30dbでないので難聴の対象ではないと言いましたが、25db付近だと問題ありでしょうか?その場合どうしたらいいですか?
2 この聴力検査の結果は風邪をひいている鼓膜の状態の影響を受けているのでしょうか?(つまり、普段はもっとよい可能性があるということ)
3 ネットの耳年齢検査では14000Hzあたりから聞こえなくなります。実際の年齢より耳年齢が高いですが、早くから難聴になってしまいますか?
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