高度異形成の治療法について

person30代/女性 -

2021年10月 コルポ診2箇所CIN1
2023年1月 細胞診異常なし
2023年6月 コルポ診3箇所CIN1
2023年9月 コルポ診2箇所CIN1、1箇所CIN3

9月の組織診にて1箇所にCIN3(severe dysplasia)の像を認めるとのことで、手術となりました。HPVは16型があります。
現在38歳で妊娠の希望もなく、今後のリスク回避のために全摘を考えています。
ただ、実際にとってみて進行したものがあって不完全な手術とならないために、
円錐切除でしっかりと診断を得てからの方が良いのだと様々拝見する中で思いました。
一旦円錐切除をする、その後の経過観察の中で異常がない場合、通常全摘は検討できないものでしょうか。
異常がなければ手術をする必要がないということなのだと思うのですが、
定期検診の頻度と16型のリスクを考えると、初回から全摘を選択したいと思いつつ、順序を踏むべきと悩んでいます。
紹介元と紹介先の病院の医師のご意見が分かれたため、判断に迷っています。

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