更年期の関節痛(手指・膝)のリウマチの可能性とホルモン補充療法について

person50代/女性 -

50代で子宮筋腫、卵巣嚢腫で長年ルナベルと漢方薬を服用していました。
今年2月、55才でルナベルを止めることになり、3月には生理はなくなり(閉経していた)、更年期症状(関節痛、ホットフラッシュ、不眠)が始まりました。
関節痛について、リウマチが心配なため、4月に専門病院で検査しました。(血液、レントゲン、一部エコー)
血液検査の結果はRF定量が8、坑CCP抗体が0.6未満などで、リウマチや膠原病の検査は正常範囲でした。
このことを婦人科で相談すると、関節痛は更年期だからで、関節に効く漢方薬を増やしてくれましたが、半年服用しても変わりません。

[質問1]4月の血液検査でリウマチ等が疑われなくても、半年も経てば、またリウマチの可能性はあるのでしょうか?
それとも、4月に血液検査に異常なければ、何年かは大丈夫なのでしょうか?
考えている間に、実はリウマチで手遅れになることが一番怖いです。

[質問2]漢方薬を半年服用した10月の婦人科血液検査でエストラジオール34.4でした。
関節痛が治らないため、ホルモン補充療法(メノエイドコンビバッチ)を検討していますが、血液検査の基準では、閉経時のエストラジオールの値は20以下と書いてありますが、それより私は高いけれど、パッチを使っても良いですか。

たくさんの質問ですみませんが、よろしくお願いします。

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