半月板損傷の医師による診断の違いについて
person40代/女性 -
MRIをとり、A医院では、外側半月板断裂と診断されました。外側半月板の前側も後ろ側も変性断裂と水平断裂が見られる。Cの形の内側の部分で血がないところなので、運動したいなら切除手術と言われました。
B医院では、外側半月板一部亀裂ありと言われました。前側は数ミリの亀裂で、後ろ側は2ミリ〜4ミリの亀裂。血が流れているCの形の外側の部分なので、手術するなら、糸をかけてしめれるとのこと(後ろ側だけでよい)。
しかし、形がとどめた中に亀裂があるので、歩いて痛みがないので、保存的治療で様子をみてよいとのことでした。
医師により言われる亀裂の部分が違うし、亀裂の仕方も違い、手術方法も違います。同じMRIを見ておられるのに、なぜなのでしょうか?半月板は、読み取りにくい部分なのでしょうか。
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