40代女性 扁桃炎への抗生剤使用

person40代/女性 -

1週間ほど前から寝起きに喉が痛かったり鼻がわずかに喉に落ちるなどの軽い症状がありましたが、3日前から空咳と若干の呼吸の苦しさ、2日前の朝に食べ物を飲み込む時に引っかかる感じが出て、夜には強い全身倦怠感や寒気や頭痛が出て一瞬37.5℃になりましたがすぐ36.6℃に下がり、それからは度々検温していますが常に36.2-36.7℃の間です。
今朝から喉の痛みが強くなり、耳鼻咽喉科を受診したところ扁「扁桃炎だね、風邪の一種です」と診断されました。
授乳中なのでそれでも大丈夫なものとしてセフカペンピボキシルトランサミンを処方されました。
風邪に抗生剤は効かない、とネット上で医療関係の皆さんが口を揃えて仰るので不安になり、薬局の薬剤師に尋ねたところ、耳鼻咽喉科医は細菌による二次感染を疑って抗生剤を出すものとの説明でした。
その後ネットで医療機関のサイトをいくつか見たところ、扁桃炎がウイルス性か細菌性かは培養検査をしなければわからない(しても完全にはわからない)とあり、検査はしていないので不安になりました。
40代なのでこれまで風邪で抗生剤を出されたことは過去に何度もあり、服薬管理が苦手なので飲み忘れたり途中でやめてしまうことが多く、その反省から抗生剤には慎重になっています。信頼医師による診断ですが、よく抗生剤を出されるのは気にしていました。今回の場合、出されたままに抗生剤を服用してしまって大丈夫なのでしょうか?

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