60代女性、間質性肺炎増悪、急性心不全

person60代/女性 -

60代母が入院中(オフェブ投与準備で実際には投与前の落ち着いている状況)2回目の間質性肺炎(リウマチ性/肺硬化症有)増悪、同時に心不全を起こし、どちらが先か原因は不明ですが、現在、ステロイドパルス3日目となります。
・ステロイド投与/通常20ml→125mg
・プロセシド/10ml(錠剤)→20mg(点滴)
※元々むくみの副作用がひどく錠剤処方
→尿は1400ml/日
・脈拍を抑える薬:10.8→2.4
現在脈拍は90回/分
・高流量酸素療法:90%→65%で90後半維持
・レントゲン:肺の炎症の悪化は今のところなし
→明日からステロイドを60mlへ減量
 血糖値240など副作用の可能性あるためのとのこと。
・食事:半分量食べれるようになった。
・腎臓数値も悪い
質問
1:間質性肺炎の増悪状態は一旦落ち着いたと思ってよいのでしょうか?ステロイドの減量は適切でしょうか?
2:増悪1日目は余談を許さない状況とのことでしたが少しは回復したということでしょうか?
3.心不全と増悪で急変し呼吸ができず、苦しんでいる状況で当直医が母にこのまま息を止めるか?人工呼吸器をつけて寝たきりになるか?という選択を迫られ、パニックになり、余計に呼吸ができず、苦しんだと言っておりましたが、このような問いは通常のことなのでしょうか?
また、その際、緊急電話が病院からありましたが何度聞いてもすぐに来なくて良いと言われ、こちらからの連絡を待つようにとのことで未明から心配な状況が続き、生死の選択に迫られている状態であったことと、昨日少し話せるようになった母から聞き、驚いております。そのような状況でも緊急呼び出しはしないものなのでしょうか?
※伝え方や対応が適切であると思えず、一般的な対応はどのようなものか教えていただければと思います。

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