好酸球性副鼻腔炎の治療

person40代/男性 -

47歳会社員です。
子供の頃から酷いアレルギー性鼻炎あり。
(ハウスダスト、ダニのアレルギーが強い)

ここ数年、副鼻腔炎を繰り返すようになったので、2年前に大学病院で手術をしてもらいました。(同時に鼻中隔矯正術、粘膜下下鼻甲介骨切除術)

術後、医師からは好酸球性副鼻腔炎の中等症と診断され2〜3ヶ月に1回大学病院で経過を見てもらっています。

術後は毎日鼻洗浄をして、調子が悪い時はビラノアやムコダインを飲みながら最近までは順調に経過していました。

先月風邪をひいたのをきっかけに急性副鼻腔炎になり、自宅近くの耳鼻科で手術の経緯を伝え、ジェニナックとプレドニン、ムコダインを1週間、その後ジェニナックを追加で1週間飲みました(計2週間)
汚い鼻水こそほぼ透明に戻りつつありましたが、スッキリせず大学病院の担当医に見てもらいました。

内視鏡で見てもらったところ、やはり完全に治り切ってないとのことでマクロライド療法をしましょうということでクラリスを処方されました。

クラリスを飲み始めて1週間、鼻詰まりはよくなったり悪くなったりを繰り返している感じで鼻水も粘度は高いですが透明でした。

頭が重い感じはずっとありますが、まあ段々回復してくるだろうと思っていた矢先、鼻をかんだ時に深緑の固いゼリーのような巨大な膿がでてきてびっくりしました。

なぜ急に症状が悪化してしまったのかと思い質問させていただきました。

マクロライド療法中でも症状が悪化した場合は診察してもらったほうがいいのでしょうか?
(膿の写真も添付しておきます。汚くてすみません)

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