軽度異形成がある場合の低用量ピルの使用について

person10代/女性 -

10代娘のことで質問です。月経困難症の為2023年3月から低用量ピル(ジェミニーナ)を3ヶ月周期で服用してます。
2023年5月に念のため子宮頚がん検査(細胞診)を行ったところまさかの軽度異形成LSILでした。
後日(5月)の組織診ではLSIL(CIN1)、HPV-DNA判定ではハイリスクは検出せずでした。
若いので自然に排出されるでしょうとのことでしたが2023年10月の子宮頚がん検査(細胞診)では変わらず軽度異形成LSILの結果でした。
また経過観察で半年後に子宮頚がん検査をします。
低用量ピルはそのまま服用していいとのことでしたが、私は不安がありました。
ネットで調べてみると、異形成がある場合のピル服用は異形成を排除する力が弱まってしまうようなことを書いてあるのをみつけました。
生理がくる度に子宮も再生されるのと思いますが、娘の場合はピルを3ヶ月続けて飲んでいるので生理も3ヶ月に1回でほんのわずかの出血で終わってしまいます。
異形成があるので、1ヶ月おきに生理がくるようなピルの飲み方をした方が良いのではないかと私は思うのですが、娘は月経困難症が重いので3ヶ月に1回の生理の周期で続けていきたいと希望しています。
異形成を排出するのに低用量ピルを服用していても差し支えないでしょうか?
影響があれば教えて頂きたいです。

また担当医は、もし進んだ場合は円錐手術を勧めておりました。切りとった細胞を検査できるからとのことです。レーザーで焼くのは細胞をとれないから癌かどうかの検査ができないから後で危ないとのお話でした。
将来の妊娠や出産を考えると、もしもの時には出来る限りレーザーで治療したいのですが良い方法はありますでしょうか?

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