40代 卵巣嚢腫の治療方針について
person40代/女性 -
48歳、閉経前、2回出産経験あります。
9月に2年ぶりの子宮がん検診を受診し、その際、左側の卵巣が6.5センチに腫れていることがわかりました。
大学病院で、エコー、造影MRI、造影CT検査をし、チョコレート嚢胞と診断がありました。
主治医からは、年齢、サイズから、がん化リスクが高いので、手術を勧められ、左側の卵巣と卵管を摘出する予定です。
9月末に手術予定でしたが、家族のコロナで延期、11月上旬の再予定でしたが、私が風邪を引いてしまい、延期となりました。
次の予定は調整中です。
2度も手術を延期となりました。私が手術を受けることを納得できていないからだと思い、他の先生のご意見もお聞きしたいと思い、質問をさせていただく次第です。
先生にお尋ねしたいことは
1 私のような症例の場合、手術をしなかった場合の展望(ガン化するリスク)
2 経過観察が勧めらない場合、その理由
3 チョコレート嚢胞は、小さくなることはありますか?
4 手術では、右側の卵管も摘出を勧められています。理由は近年、卵管が癌の原因とわかってきたからだそうです。このことについて、先生のご意見を伺いたいです。
以上、よろしくお願いします。
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