60代男性 胸腺癌転移、肺、肝臓、骨
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67歳男性です。
2019年6月に大学病院にて、胸腺癌摘出手術を取れる範囲で行いましたが、胸膜播種でステージ4になりました。
その年9月・10月・11月・12月の4回、カルボプラチン+パクリタキセルの化学療法を行いました。
その後、経過観察をしていましたが、2022年7月頃から胸の痛みがあり、検査した結果、肺に転移していることがわかり、2022年8月よりレンビマを継続して服用していました。
しかし、2023年4月頃から再度、胸の痛みが出始めた為、CT検査の結果、肺及び肝臓と腰骨辺り数か所に転移してる事が判明した為、レンビマから2023年5月からエスワンタイホウ(3ライン)に変更して、継続して今に至ります。
2023年10月初旬にCT検査を行った所、
肺と肝臓の腫瘍が少し増大してきているので、11月24日のCT検査の結果で、抗がん剤の変更と緩和治療の検討も必要と言われました。
主治医から抗がん剤も(4ライン)になると、ペメトレキセド、アムルビシン、ドセタキセル(パクリタキセル同系列、間隔は空いているので)のどれか単剤、あまり期待はできないとの事です。
ここで質問ですが、3種類の抗がん剤でもっとも効果が高いと思われるのはどれでしょうか?
ドセタキセルとアムルビシンは脱毛があると聞いてましたが、ペメトレキセドも脱毛するのでしょうか?、
人によって副作用の出かたも違うと思いますが、きついのどれでしょうか?
希少ガンでエビデンスが余りないと思うので、わかる範囲でよいので、よろしくお願いします。
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