PSA検査からの生検と、ジオン、白内障手術について
person60代/男性 -
5月末に膀胱結石でTUL、8月初旬にPSA検査で4.3、前立腺肥大40mlです。MRIは異常なしです。
主治医からはMRIに写らないものがあるから、11月PSA、再度高ければ生検と言われましたが、私の意志でPSAは来年1月となりました。
1.一応1月のPSAは受けるものの、高かった場合もまた3ヶ月後にPSAという方法でもっていこうと思っていますが、この選択肢はありでしょうか?
早期発見早期治療はよく理解できるのですが、前立腺肥大があってのPSA値ではないかと思う節があるため生検は避けたい気持ちがあります。
2.前立腺肥大の排尿障害予防のため当初からタムスロシンを服用していますが、早ければ半年後、その際に更に半年ごとの経過観察で1年後以降に白内障手術があります。
α1ブロッカー服用の場合、白内障手術の際に支障がある(術中虹彩緊張低下症候群など)と聞いたことがあるのですが、このまま服用を続けても大丈夫でしょうか?
手術が決まってから服用を止めても良いのであればそうしたいです。
3.内痔核持ちで、痛み出血等の症状はなく、当初2度から現在は1度程度のようですが、排便の状況によっては中にぷくっとした物を見ることがあるのでジオンによる注射療法も考えているのですが、万が一前立腺に悪いものが発見された場合、注射療法後は適用できない治療法(放射線など)があると聞きました。
やはりはっきりするまではジオン療法等内痔核手術はやめたほうがいいのでしょうか?
4.当初、前立腺肥大があるので再度尿路結石ができた場合、膀胱に溜まってしまう可能性があるので前立腺肥大手術をやった方が良いと言われたのですが、その後の受診の際にはたち消えていました。
主治医の真意は問いませんでしたが、状況としてはやっておいた方が良いのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。