飛蚊症への硝子体手術(水晶体保存)につきまして

person50代/男性 -

本年4月末に急に目の前を虫が飛ぶかのようになり、
まず、眼科に行き、後部硝子体剥離と診断され、その後、レーザー手術を受けましたが、私の場合は、こまかい黒点がたくさん増え、つらい気持ちとなり、色々と調べ、硝子体手術を受けたいと思うようになりました。

硝子体手術をされる医師に相談した結果、手術は希望に応じたいが
白内障の進行が早くなる可能性がある。
白内障の手術から先にするのはどうか?と言われたのですが
まだ抵抗があり、それは、なしにしてほしい、と伝えました。

そうしましたら、もし最悪、手術で水晶体に影響がいった場合
近くが見えるほうを優先したほうが良いのか
遠くを見えるほうを優先したほうが良いのか
という質問が来ましたので
そのどちらも、できれば、避けたい、と答えたところ

では、水晶体の近くは硝子体を残す手術を試みるが、
その場合、9割の硝子体はとるが、1割、硝子体は残す、ことになる、
と言われました。

こうなると、また、飛蚊症は残るような感じになるのでしょうか?

本当は、上記のリスクを受けいれる、と回答していれば、
10割、硝子体を取る手術をしていただける、という意味だったのでしょうか?

もし完全に、あるいは、少しでも、飛蚊をなくしたいということであれば、
10割硝子体をとるほうを選択したほうがよいのでしょうか?

また、もうひとつ、飛蚊症に関連して、伺いたいのですが、
飛蚊所にかかってから、視力が急に落ちたような気がします。
目の前がくもっているというか、もやがかかっているような感じで、
見るパワーが落ちている感覚です。
これも飛蚊症の影響なのでしょうか?

聴かれたその時、とっさに回答できるものでもなく
こちらの場を活用して、相談させて頂きたく思いました。
どうか、よろしくお願いいたします。

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