肘部管症候群の手術を受けるべきか迷っています

person60代/男性 -

クラシックギターを初めて50年毎日の演奏を1時間、スポーツボウリングにはまって15年週に4回5Gくらい腕を酷使した生活をしていました。70日前にギター演奏中に左腕と手首に激痛・激しいしびれが生じ、何も持てず我慢が出来ない状態で、5日後に総合病院の整形外科に行きました。「肘部管症候群」と診断され、専門病院に行くべきと言われて、日本でも有数の有名整形外科に行き「神経伝導検査・・・右手首70右ひじ59に対し左手首71左ひじ48でした」等精密検査を受け2か月後の明後日が再検査になりました
神経剥離術、神経移行術等が考えられるのでしょうが、最後は「決断するのはあなたです」と言われると感じます。安静・放置しても治ることは無いとも言われました。
ギターとボウリングは生涯の友であり、手術の失敗でも放置による悪化でも、続けられなくなることを一番恐れています。
アスクドクターの関連記事を検索し続けていますが、しびれが残ったままとか指が思うように動かないという人もいらっしゃるようです。それですとギター演奏には大きな障害となってしまいます。
70日前の痛みが100だとしたら、65日前が80,演奏も練習も極力抑えてきたので徐々に軽くなってきて現在は30程度です。しかしいまの練習量が少ないもやもやさは、ずっと続けなければならないと考えるとストレスがたまります。
ギターの指の動きは悪くなり早い動きが落ちてきています。ボウリングもスピードが明らかに落ちてピンを倒す破壊力が落ちています。

手術を受ける受けない、後遺症が出る出ない、の判断は何を基準に決めるべきなのか教えていただきと思います。失敗して両方ともできないということは避けたいと思っています。アドヴァイスよろしくお願いします。

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