虫垂粘膜下腫瘍を年1回の造影CTと大腸カメラで経過観察中。その他に検査するとすれば?        

person40代/女性 -

痔の症状で受診し、たまたま虫垂に9ミリの粘膜下腫瘍が見つかり、経過観察中です。先日、造影CTの結果を聞きに行きました。
指摘を受けてから、ちょうど、約1年近く経ちましたが、大きさに変化なく、むしろ、6ヶ月前の造影CTより少し小さくなっていると言われ、今すぐの切除手術ではなく、1年毎に造影CTをしていくことになりました。年1回の造影CTだけでは不安なので、痔でお世話になっている胃腸内科で毎年1月に大腸カメラ、7〜8月に胃ポリープの経過観察で胃カメラ。パート先が飲食店なので毎月の大腸菌便検査と年1回で人間ドックを受けており、継続していくつもりです。人間ドックの内容は身体計測、視力検査、聴力、尿定性(蛋白、潜血),便潜血、末梢血液(赤血球数、血色素量、ヘマトクリット、MCV、MCH、MCHC 、血小板数)、免疫検査(白血球数)、糖尿病(空腹時血糖、尿糖、HbA1c)肝機能(AST 、ALT、r-GTP、ALP)、腎機能(クレアチニン、eGFR)、痛風(尿酸)、脂質(総コレステロール、HDLコレステロール、LDLコレステロール、中性脂肪)、心電図、X線検査(胸部)、婦人科(内診、細胞診)、乳房検査(マンモ) です。会社都合で人間ドックの検査項目が減りました。免疫検査のRF、CRF、肝機能の総蛋白、アルビミン、腎機能の尿素窒素、膵機能の血清アミラーゼ、電解質、腹部超音波が割愛されました。オプションで甲状腺機能や腫瘍マーカーなど追加できるのですが、虫垂粘膜下腫瘍の変化をいち早く察知するため、追加するとすれば、どの項目を追加したら良いでしょうか?次回から腹部超音波は追加の予定です。

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