検査結果より考え得る今の容体と今後の予想について

person60代/女性 -

67歳妻です。3月に急性骨髄性白血病の中で予後不良の赤白血病と診断されました。その後・3月末~4月始め ・5月初めから5月中 ・7月下旬 ・9月下旬と4クールの高齢者向きのビザーダ・ベネクレクスタ治療を行い、それなりにいい検査結果で推移していました。
 正直、完治を目指すなら骨髄移植しかないが、高齢の場合移植により副作用で苦しんだり、命を落とすことがあると聞き、本人は延命治療にはなるがこの治療を行い、生けるとこまで生くと腹をくくりました。
 妻は10数年前も悪性リンパ腫のステージ4から奇跡的に完治しました。
 以上が経過で、今回11月初めに定期検査を行った結果、LD-791・赤芽球-20.0という
3月の入院当初並みの結果がでました。ので、骨髄穿刺を行い調べた結果、骨髄中に赤芽球が9割程占めている状態で、ビザーダ・ベネの治療は効かないと判断され、14日よりCA療法のシタラビン・アクラシノン治療を始めてまもまく1クールが終わります。
 現状、何とか免疫抑制にも耐えて、しんどさ、疲労感はあるものの食欲もあって歩けたりもしています。が、LDの数値が一度3000まであがり治療後は2600→2500→2250→
2150となかなか落ちません。また、赤芽球が23.0まであがり治療後は22.5→16.0→23.0→
15.0→17.0とこちらも0にはなりません。
 まだ、私は主治医とはこの状態について話はできていませんが、妻には今後、免疫抑制次第で良ければすぐに第2クールを始めたいとのことらしいです。
 長くなりましたが、以上のことより現状の妻の状態と今後の予想を率直にお聞かせいただければと思います。このままの治療でいいか効かないときの次はなど・・・。
 
一日でも延命できる術を教えてください。よろしくお願いいたします。
 

      

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