黄斑変性に新生血管が見当たらない場合の治療について

person60代/女性 -

3年前、眼球内部に突くように感じる痛み、白眼部分の充血が度々起こるなどして、眼科受診したところ3〜4ヶ月に1度位のスパンで診せて下さいとのこと。その後見え方に歪みがあることを自覚。翌年視力の低下を知り、不安になって相談。診断名や治療法などで明確な答えを貰えず、他院を受診。
当初の担当医は、血管造影しても黄斑下部に血管が見つからないので、様子を見ていくしかないと炎症どめ目薬と内服薬の処方をしてくれました。3回通院しましたが、視力等の検査結果は変わらないようです。
視力低下の信行は緩やかとは言われたが、悪くなった時は何か手立てはあるのか、今やれることはないのかと尋ねると、院内他医に相談し、VEGF療法が適応できるとのこと。新生血管が見当たらないのに意味があるのかとの問いに、そのDr.によると、これだけ浮腫がひどければ血管造影に写らなくても血管はあるはずだし、他に治療法はないからとの答え。
効果に個人差はあるので、結果はわからないがリスクは少ないと言われました。
12月初めの予約をして帰宅。 効果への期待より、施術後の目に対するリスクを考えてしまい躊躇しています。
今まで治療できないと言われていたのに、ここにきて急に軽い見通しに立った治療法は治験として、効果のある症例があるのかも心配です。
日にちがないところでの相談で申し訳ありません。
宜しくお願いします🙇

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師