統合失調症であったとしても、抗不安薬のほうが薬理効果として大きい場合というのはあるのでしょうか。

person30代/男性 -

現在、リスペリドンを一日当たり8mg、エスタゾラム2mgを寝る前1錠、ジアゼパム錠5mgを昼に1錠飲んでおります。
現在、二週間に一回ほど通院しているのですが、それほど日常生活において無理をしていないにもかかわらず、二週間に一回あるいは二回ほど、「何か」から「追いつめられる」ような感覚があり、もともとは、それが原因で「ジアゼパム」が処方されることになったのですが、正直、薬の服用を始めてから、この「追いつめられる」かのような感覚が、相当、楽になりました。そして、この「追いつめられる」ような感覚の「緩和・軽減」といった効果でいうと、正直、リスペリドンを2mg増やした時よりも、ジアゼパム5mgを昼に服用するようになった時からのほうが、その「緩和・軽減」効果は大きかったように思います。
主治医の診断では統合失調症ということですが、この「緩和・軽減」効果が、抗精神病薬よりも、抗不安薬のほうが大きかったというのは、どのような薬理効果によるものなのでしょうか。(どのように解釈すればよいのでしょうか)
ちなみに、もともとは「緊張型頭痛」という病名からスタートしていて、軽症うつあるいは、心因性の自律神経失調症だと診断され、抗不安薬を服用するところから治療が始まっておりました。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師