オーラルセックによる扁桃炎の可能性について
person30代/男性 -
20日前に、扁桃炎(扁桃の腫れと白苔あり、発熱無し、鼻水や咳等なし)になり耳鼻咽喉科を受診し、セフェム系抗菌薬とトラネキサム酸を処方され、5日後に腫れと白苔がほぼ完全に軽快しました。
しかし、2日前に再び同様の症状が現れ、再度抗菌薬とトラネキサム酸を服用している状況です。
今まで扁桃炎の既往は1.2回しかなく、このように連続して扁桃炎になる事に驚いています。
思い返してみると、
上記2例において、いずれも症状が現れる1週間ほど前に、女性とオーラルセックをした経緯があります。
そこで、以下2つの質問にお答えいただきたいです。
1.クラミジアや淋病にはセフェム系抗菌薬は無効とされるため、最初の一例目においては、症状が軽快したという事実をもって、性病による扁桃炎は否定できると考えていいものか。
2.オーラルセックスにより、一般的な性病以外の感染(溶連菌などの常在菌など)がおこり、扁桃炎になることはあるのか。
以上
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