15年前に発生した突発性難聴の後遺症の薬について

person50代/女性 -

15年前に突発性難聴を発症し、大学病院で治療しましたが、高音の耳鳴りや頭痛の後遺症が残りました。その後、頭痛外来クリニックで耳鳴りと頭痛を緩和するための薬を処方され、最近まで以下の薬を飲んでいました。

• リボトリール錠 0.25〜0.5mg/1日
• トピラマート錠25mg 0.5錠〜1錠/1日
• トリプタノール錠 10mg 0.25錠/1日
(寝る前服用。薬の分量は診察後、時々変化あり。)
リボトリールとトピラマートは12年前から服用、トリプタノールは5年前に追加され同時に服用しています。
これからを飲み、耳鳴りの辛い症状は気にならなくなり、普通に生活を送れるようになったのですが、頭痛が治らず他院の頭痛外来の先生に相談したところ、今飲んでいる薬は強すぎるので全てやめ、代わりに葛根湯エキス顆粒2.5gを1日3回、ミオナール50mgを1日3回、マイスリー錠10mgを寝る前に服用しています。
緊張性頭痛だったためか、頭痛は緩和されましたが、ひどい耳鳴りとそれからくる気分の不安定が、薬をやめた1週間後から始まり、以前飲んでいた3つの薬を再開した方が良いのか悩んでおります。長年飲んでいたこの3つの薬はいくら効くからといってこれから先も続けるのは良くないのでしょうか?この3つの薬をやめて何か他の対処法があるのかを教えて頂きたいです。
現在のひどい耳鳴りや気分の不安定は、この3つの薬の分量を一気にやめたことが原因の離脱症状が関係しているのでしょうか?薬をやめた途端に眠れなくなり、今はマイスリーでなんとか眠れるようになりました。眠れなくなったのも薬をやめた事が原因でしょうか?よろしくおねがい致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師