網膜静脈分枝閉塞症でレーザー治療後に視野欠損

person50代/男性 -

2012年に右目が網膜静脈分枝閉塞症になりレーザー治療実施。黄斑部と違う場所の出血だった為にその後も問題ありませんでした。それから11年間定期的に視野検査と眼底検査をしてもらい2023年8月でも問題なし。しかし10月にまばたきするたびに右目に残像が出るようになり眼科受診で網膜静脈分枝閉塞症が見つかりました。今回は2012年と違い、黄斑部に近いところの出血と言われ私自身知識がないまま黄斑は守りたいから治療は2012年と同じレーザー治療だと思い先生にレーザー治療をお願いしてレーザーをしてもらいました。数日後、視野欠損部ができてしまったのでそれを先生に言うと黄斑部や視力を守り今より悪くならない為なので…と言われました。その後他の眼科の先生に診てもらいましたが、そこの先生はうちならレーザーでなく抗VEGF注射をしたと言います。
 質問です
1. 網膜静脈分枝閉塞症で抗VEGF注射をしていたら、今のような視野欠損にはならなかったのでしょうか?そしてレーザーよりも注射の方が効果は大きかったのでしょうか。
2. レーザーにより視野欠損が出てると思うのですが、出血の血が吸収されて無くなっても視野欠損は元に戻らないでしょうか。
3. 黄斑部は守られているので矯正視力も1.2あります。アムスラーチャートを見ると中心部は綺麗ですが、視野欠損が出てるあたりが黄斑変性のように線が曲がっていますが、これは欠損によりそう見えるのか網膜浮腫になっているのでしょうか。浮腫なら抗VEGF注射で治り視野も戻る可能性はあるのでしょうか。
4. 右目の視野検査を添付いたします。見方がよく分からないのですが欠損範囲は少ない方なのでしょうか。外ではほとんど気になりませんが室内でテレビなど見る時は右目と左目のボケ感があるので辛いです。

よろしくお願いいたします。

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