先天性股関節脱臼の手術後

先天性股関節脱臼の手術後の今後について質問します。

息子が2歳1ヶ月で先天性股関節脱臼が分かりました。
左股関節が完全に脱臼しており、3cm上にずれているとのこと、
牽引した時点でレントゲンをとっても2cm程しかおりてこない、
大腿骨頭が小さく、まっすぐに変形している、
臼蓋が開いている、
との事で手術が必要とのことでした。
背骨等の変形は見られないが、若干手首の発達が遅れてるようだと
言われました。

手術は
骨頭を臼蓋の中にいれる
臼蓋をアーチ状に曲げる
大腿骨のまっすぐになっている部分を切り、角度をつけて接続する、そこにボルトを入れる
6時間くらいかかる大手術と言われました。

この手術を行い、今後体重管理や、太ももの筋力をつけ股関節をかばい、
無理な運動をしないよう気を付ければ、一生変形性股関節症を発症せず、普通の生活を
送る事は可能なんでしょうか。それともこのように脱臼のひどいケースの場合は
発症する可能性が高いのでしょうか。
また、再手術するケースが多いのでしょうか。
かかりつけの先生はとても忙しく、手術の直前にしか詳しい説明を聞けないかもしれず、
出来ればそれまでに知りたいのです。
我が子の将来が不安です。ご意見をお待ちしております。

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