長期安静後の体力・筋力などの低下 リハビリ

person30代/男性 -

サッカー選手をしています。

脛骨腓骨の分節骨折で2ヶ月間の免荷、その後も上半身以外はほとんどトレーニングができない状態が続き、4ヶ月程度経過してからは倦怠感が出てくるようになりました。

怪我から8ヶ月が経過して骨に関してはほぼ完治という状態となりましたが、脛骨の足首側には痛みがあり、時速5km程度でも少し走るだけで痛みが出ます。時速をそれより上げると走るのは難しい感じです。

倦怠感があり、トレーニングやリハビリに行くのもなかなか気持ちが乗らないといった感じです。ただ、復帰してまたサッカーがしたいという気持ちは強くあります。

今回質問をしたいのは、長期安静・休養後の体力・筋力低下や思考力の低下に関してです。

廃用性症候群のような症状を感じています。

それはリハビリやトレーニングを重ねていくことで元の状態に戻すことは可能なのでしょうか?大体、どれくらいの時間がかかるものでしょうか。

また、脳に関してもちょっと考えるだけでこんがらがって嫌になったり疲れやすく感じています。運動が急にできなくなったことによって酸素が足りなくなっている状態ではないか?などと言われました。

それらも、運動をしたり使っていくことで戻っていくものでしょうか。
体感として感じているのは血流の低下です。筋量が落ちているのと活動量低下によって全身に酸素や血液が行き届けられてないのかなと。

その影響か肌も以前より白くなっている感じです。歌詞の血管が以前より見えやすくなっていたり。
なんとかサッカーに戻りたいのですが、そうした体のだるさや体力の低下、筋力低下など不安です。

アドバイスをよろしくお願いします。
7ヶ月の間ほとんど強度のある運動はできていません。8月ごろからは倦怠感でトレーニングがほとんどできませんでした。歩行は問題ないです。

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