肺空気漏れに対する開窓術治療の是非について
person70代以上/女性 -
83歳の母が肺がんの疑いあり右上葉切除したのですが肺の空気漏れを起こし、癒着療法、再手術するも治りません。さらに手術傷口付近の皮下に水が溜まり、こちらもドレーンから排出しながら抗生剤投与されている状況で、一旦空気漏れは様子見です。
入院後1か月経過した今、開窓術で通院しながらの治療を勧められていますが、水が出る、空気漏れの両方とも胸骨を切除するとの事、どんな二次的な症状が起こるか判らず、できれば避けたい次第です。そもそもで体内患部へのアプローチが広がっただけで、特に肺の穴を塞ぐ積極的な方法とは思えません。再々になりますが外科的にもう一度穴を塞ぐ手術にトライするならまだ理解できますが、、。
ただ、一方で病院からはいつまでもドレーンを繋いでられないとも言われており、やはりこの方法しか手がないのでしょうか?結局同じ様子見するなら費用はかかりますが、入院してる方がリスクが少ないと考えています。(ちなみに普通は切除後の空いたスペースは残った肺が移動して埋めるが、そもそも癒着が酷かったため移動せず空いたままとなり、穴が塞がらない一因になっているとのことです)
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