下垂体機能低下症の胚移植について
person30代/女性 -
私は下垂体機能低下症で、現在不妊治療をしております。
前回凍結していた5BBの卵を戻しましたが、陰性でした。
前回の移植周期では、内膜を厚くするためエストラーナテープ2枚を貼り、移植の5日前からルテウム400mgを1日2回入れていました。
エストラーナテープで内膜は厚くなるのですが(8ミリ〜9ミリ)E2の値が上がりません。今かかっている病院は移植を行う目安は内膜の厚さのみなので、前回移植の5日前でE2が55の状態で移植しました。
今回また移植周期が始まるのですが、ドクターから、E2の値が上がらない為、エストラーナテープを今回は3枚に増やすと言われました。
以前別のドクターに、下垂体機能低下症の人はhmg注射じゃないと卵が育たないと言われており、E2の値も注射をし20日ほどでやっと1000越えとなり採卵できました。
以下質問です。
1.私のような下垂体機能低下症の人でも、エストラーナテープでE2の値を上げることはできるのでしょうか?
(病院でドクターに聞いたところ、人それぞれだし、移植は内膜環境が整ってれば大丈夫との事でした。)
2.しかし世の中の不妊治療クリニックの多くはE2の値が悪いと移植を中止していると思います。中止にしているクリニックの理由はどういう事を懸念して中止にしていると想定できますでしょうか?
3.下垂体機能低下症の移植周期のホルモン補充は、エストラーナテープ3枚、ルテウム400mg2回で間に合っているでしょうか?
卵を無駄にしたくない為、他のドクターのご意見お聞かせください。
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