バセドウ病の治療とパニック障害の関係について

person30代/女性 -

2年半前にパニック障害発症。

1年前、甲状腺の数値(FT4、3含む)が正常値外で内分泌科で再検査したところ、FT4、3の数値は正常値に戻っていてそれ以外は異常値。甲状腺のエコー問題なし。で一過性のものであろうとバセドウ病ではないとの診断を受けました。

しかしパニック障害の症状(息苦しさや動悸)を感じることが再度多くなり、今年10月に血液検査をしたところ以前と同様下記甲状腺の数値がでて、
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TSH 0.068(L)
FT4 1.67
FT3 3.54
TRAB 11.1(H)
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※甲状腺エコーは問題なし。念のため受けた心臓エコーも問題なし。(心臓は小さめで心拍数が正常で高めとのこと)

息苦しさや動悸はあるものの、不安や緊張からくる心因的な要因だろうとのことで、潜在的なバセドウ病だけど治療適用外であるとのことで経過観察の診断をうけました。

そして今月、自転車に乗った時やヨガをしているときに動悸や疲れやすさを感じることを医師にお伝えしたところ、
バセドウ病の診断を受け、メルカゾール錠5mg×1日2錠をこれから服用することになりました。

パニック障害による不安感や、それに伴うほぼ家での生活による運動不足、もともとの心臓の大きさなどから、疲れやすさや動悸を感じるものの心因的なものだと思っていたので、バセドウ病の治療(メルカゾールの服用)を始めて大丈夫なのか不安です。

薬が苦手で敏感なので、服用を始めてからの副作用も怖いです。

このような経過から治療を始めて問題ないものなのかご教示いただけると嬉しいです。
また副作用についても安心できる話などがあれば教えていただけると嬉しいです。

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