肝臓がんの再発の可能性

person60代/男性 -

2年前、B型肝炎による肝臓がんで手術を受けました。その際の腫瘍マーカーの値は、AFPは10.2、AFP-L3は3.3、PIVKA-2は315、CEAは3.9、CA19-9は70でした。術後、AFPは11.3、AFP-L3は2.8、PIVKA-2は23になりました。その後、年4回ぐらいの頻度で、血液検査および造影CT検査を受けています 。これまではAFP値に10前後数値になるくらいで何ら異常は認められませんでした。今年の11月初旬の検査で、初めてPIVKA-2が71になりましたが、造影CTや他の検査値は異常は認められませんでいた。(AFPは13.3)11月の下旬に風邪と思われる体調不良で開業医の診察を行けました。この時、ついでに腫瘍マーカーについても検査していただきました。その結果はAFPが9.0、PIVKA-2が116になっていました。(3週間前の造影CTは異常なし)これはがんの再発と考えるべきなのですか。12月は忘年会の誘いもありどう対処したらいいか迷ってます。次回の検査日は2024年の2月9日です。

内科分野、他 に限定して相談しました

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師