4度の線維腺腫摘出手術から葉状腫瘍の疑い

30代/女性 - 2023/12/07

2018年
初めて胸のシコリに気付き受診、
針生検し線維腺腫診断、シコリの大きさが2〜3センチだったため摘出手術し病理診断も線維腺腫診断。
2021年12月
再び同箇所にシコリが再発し摘出手術後、病理診断で線維腺腫診断。
2022年12月
三度同箇所にシコリが再発し摘出手術後、病理診断で線維腺腫診断。
2023年6月
同じ乳房に3センチ程のシコリと1センチ程のシコリが再発、大きい方のシコリを摘出手術後、病理診断で線維腺腫だったため小さい方のシコリは経過観察。
2023年11月
9月頃よりシコリが大きくなり受診、針生検で線維腺腫診断
(ここまで葉状腫瘍の可能性の指摘はなし)
また摘出手術の方針。

同月
その後他の病院を受診し針生検後、ここで初めて線維腺腫診断ではあるが葉状腫瘍の可能性ありとの診断。
今回シコリの数も多くなっており(5個以上)大きくなるスピードも非常に早いと思われるため、病理診断では線維腺腫だが経過からして葉状腫瘍の可能性が高く悪性の可能性もあると言われました。
こちらの病院で乳房の全摘出術を受けることにしました。
リスクを考慮し乳房の全摘出術にしたことに後悔はありませんがもう少し早く全摘出術をした方がよかったのではないかとも思います。

以下質問です
1,全摘出術後の病理診断でどんな結果になろうと経過観察が必要になるので自身に合った病院や医師を選択をするために参考にしたいのですが、ここまで何度も摘出手術をし病理診断をしても医師によって悪性葉状腫瘍の可能性があるという診断に分かれるというのは経験の差なのでしょうか？(最初の病院の医師の方もとても真摯に向き合って頂いていました)
2,全摘出術後の病理診断で線維腺腫や良性葉状腫瘍と診断されても今後も悪性葉状腫瘍を疑いながら生きていかなければならないでしょうか？