新型コロナ後遺症:急激な体重減少、筋肉・脂肪の減少

person50代/男性 -

2023年10月初めに、新型コロナに罹患しました。高熱と嘔吐が1週間くらい続きました。
その後、ふつうに生活ができるようになりましたが、平熱が36.7~8℃になりました。新型コロナに罹患する前は、36. 3℃が平熱でした。慢性炎症なのかもしれません。
身長は約180センチ、普段の体重は67キロ。新型コロナに罹患後、1週間で63キロまで減少しましたが、それから64.5キロまで戻りつつありました。
ところが12月に帰国後、また急激に体重が減少し始めました。1週間で62キロまで減少しました(写真)

12月に異変に気付き、病院を受診して、血液検査と尿検査をしました。肝機能、腎臓機能、血糖値(89)、脂肪、甲状腺機能正常と判断されました。医師の見解は、食欲があり、通常の食事を継続していながら体重減少がある場合、糖尿病か甲状腺亢進症を疑うが、そのどちらでもないとの判断でした。
胃の痛みはありません。食欲はあり、よく食べることができます。排便も通常です。黒色の便ではありません。それでも、12月の異変に気付いてから1週間ほどの間に、体重は激減しています。

血液検査のときに、アセトン+2とありました。ケトンが発生する場合は、食べ物から取り入れた糖をエネルギーとして上手く使えないときに、自身の脂肪や筋肉をつかって活動エネルギーをつくると聞いています。つまり、食べ物を食べているのに、身体は自身の蓄えである脂肪や筋肉をつかって活動エネルギーを作っているようです。

慢性炎症? インスリン抵抗性?
このままでは更に体重が減少していきそうです。Covid-19が身体にどのような悪影響をあたえたのか。そして、一番重要な治療法が知りたいです!

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