抗がん剤を20回以上投与した場合の寿命について

person40代/女性 -

お世話になります。
早期乳がん治療のために抗がん剤を24回投与しました。病気は完治するとしても、抗がん剤の影響が内臓にどう影響するのか気になります。
40代だと人生まだ先は長いはずで、50前に抗がん剤を20回以上投与した場合、その後30年40年元気に生きることがどれくらい可能なのか気になります。やはり肝臓や腎臓その他臓器にダメージがあり、影響し、短命になりやすい傾向はあるのですか。
乳がんは近年ここ20年以内くらいで増加してきた病気であれば、30年以上前日本には少ないがんですから、抗がん剤で乳がんを治療し、その後30年以上元気という実績がまだあまりないのでしょうか?
乳がんに限らず、抗がん剤治療は日本ではいつくらいから行われているのか、抗がん剤を20回以上投与した方たちが何十年も特に他の病気なく元気なのは、珍しいことではないのですか。それともやはり何か他の病気を招きやすく、平均寿命以上に元気で生きるのは難しいのですか。
同じ人間ががんになって抗がん剤治療した場合とがんにならず、抗がん剤をしない人生なら、やはり寿命はかわりますか。
もしそうであれば、人生設計を考えたいと思っています。

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