末期がんでの統合失調症による治療拒否に関して

person50代/女性 -

50代の母親に関しまして、相談させてください。

10年以上前に乳がんを発症し、何回かは治療(摘出、ホルモン剤、放射線)を行なってきました。
ただ統合失調症による通院、治療拒否が酷く、どれも中断となり、とうとう左肺目一杯に胸水が溜まっている状態です。
(直近2年間治療放棄してましたが、父が風邪を引き、それに付き添う形で咳が止まらなかった母もクリニックを受診。その際に肺のレントゲンを撮り発覚し、大きな病院へ紹介状を書いてもらいました)

病院にて胸腔穿刺を行おうとしましたが、石灰化により行えませんでした。
ドレナージも難しいかもしれないが本人の意思次第で入院は受け入れると言われ、その場で治療拒否の意思が強い状態であったため、一旦最初のクリニックへ戻されている形です。

もう私達家族は諦める他、方法はないのでしょうか?
完治は諦めてましたが、楽に日常生活を送らせてあげることもできないのでしょうか?
この場合本人に何をしてあげて、どういった機関に頼るのが最善なのでしょうか?

こんな質問かつカテゴリ違いでしたら申し訳ございません。
お力添えいただけますと幸いです。

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