37歳反復流産。PGT-Aをするかどうか

person30代/女性 -

いつもお世話になっています。
本日、9週0日にて稽留流産と診断されました。
流産はこれで連続2回目となり、前回は6月に流産しています。
両方体外受精にて妊娠しており、AIHでは妊娠できませんでした。
そのため、医師よりPGT-Aを勧められている状況です。
なんとか、36歳の間に妊娠して、37歳で産みたかったのですが
残念ながら、願いは叶いませんでした。
そして、PGT-Aをするならば
保険の受精卵3個はそのまま置いておき、
再度採卵から全額自費になること、不育症検査や流産の検査・治療費も含めると
150万ほどかかることを伝えられました。
また、PGT-Aをしたとしても、私のAMH(1.3)では
7~8個程度であり、もし正常胚がなければ全て水の泡となってしまいます。
以上の説明を受け、今後の治療方針について悩んでいます。

・保険の治療を続け、3個の受精卵を戻す。全て流産した場合1年以上失う可能性がある。
・リスクを承知でPGT-Aをし、最短で出産を目指す。低AMHのため正常胚が得られない可能性あり。

どちらかが選択肢になると思いますが、もし、私が先生の患者であったら
どちらを勧められますか?
(最終的に私と夫の判断になるということは理解しています)
もし、PGT-Aをしたとして、金銭的には1回が限界になると思います。
また、前回流産した際にどうしても気になって、流産検体検査にて染色体を検査したところ
22トリソミーの数的異常を指摘されました。
この場合、構造異常は指摘されていないため、夫婦の染色体に構造異常はないと考えても良い物でしょうか。
沢山質問してしまってすみません。
いきなり考えることなどが増えてしまい、混乱しております。
どうかお知恵をお貸しください。

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