溶連菌感染の経過状況
person10歳未満/男性 -
6歳の男児、10日前に40度近くの高熱が
2日ほどあり(他、咳、鼻水、咽頭痛などの目立った症状なし)、近医受診し、
各種ウィルス検査は陰性、採血にて、炎症反応(WBC24000、CRP4)があったため、
抗生剤(セフェム系)内服5日間処方され、内服2日目には、解熱し、平熱で経過していました。抗生剤飲みきり後、2日過ぎた頃、再度、発熱し、病院受診し、
炎症反応(WBC25000、CRP2)、咽頭は、少し赤いぐらいでしたが、咽頭検査し、
溶連菌陽性でした。抗生剤は、ペニシリン系10日間再度処方され、内服再開した翌日には、平熱に戻って、元気にしています。
本日、ペニシリン系抗生剤内服4日目、
午後より、微熱。子どもは、元気になって、食欲もでてきています。
また、微熱になってきているのは、抗生剤が効いてないのでしょうか。
溶連菌感染症の経過としては、よくあることなのでしょうか。
(学校は、まだ、休ませています。)
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