右下腿壊死性筋膜炎から多臓器不全
person60代/男性 -
日頃身体を運動で鍛えている60代男性が突然、右下腿壊死性筋膜炎を発症し20時間後に手術になりました。その時、脚の切断をするかもと形成外科のドクターから言われましたが、ふくらはぎの20センチほどの傷口を開いたら細菌が思ったより広がっておらず切断せずに大丈夫だったということで安堵をしたものの、腎臓、肝臓、胆嚢などが異常数値で多臓器不全を起こしていました。肝臓に至ってはALT、ASTの数値が150倍まで上がり、発症から1週間後に50倍くらいまでに下がったもののまだまだ高い数値です。壊死性筋膜炎と診断をされましたが細菌の種類がわかっていません。その為治療が難航している様子です。そして入院から3日後に心臓も弱り始めたとの事で体外循環のCHDF を4日間装着後、容態が安定してきて5日目にその装置を外す事が出来ました。今日で発症から10日経過しました。この様な状況でどこまで回復出来る希望があるのでしょうか?情報が少なく申し訳ありません。予後の予測が分かれば大変ありがたいです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。