高齢者の肺癌の今後の経過とがんリセット療法について

person70代以上/男性 -

83歳の義理の父が、約1年前に肺に溜まった水を抜き、私は詳しく聞けていないのですが、肺癌であり、高齢であることから積極的治療をせずに、緩和ケアをしてくれる病院で点滴を打って凌いでいる状況です。その状態から1年が経過し、医者の余命宣告の時期を過ぎているそうですが、2日毎に点滴をしながら、自宅で義理と母と二人で生活しております。本人が治療を望ます、自宅で過ごす事を希望してのことですが、しぼんだ肺が戻らないので、少し動くと苦しいようで、この後、どうなるのかと心配しております。義理の父母は、収入が少なく生活保護を受けております。全く動けなくなったら、義理の母だけで対応できるのか、何か活用できる制度は無いのか、アドバイスを頂きたいです。また、今後はどのような経過が考えられるのでしょうか。また、ネットで検索すると「がんリセット療法」でステージ4から凄く改善した、という書き込みがいくつか見られますが、今の状況で、治療の効果が考えれるものでしょうか。アドバイスのほど、よろしくお願いいたします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師