心・肺サルコイドーシス 多発性リンパ腫 ステロイド及び免疫抑制剤が効かない時の治療方法について

person40代/男性 -

現在までの状況

・呼吸困難により搬送
Petct及び皮膚生検により、心肺皮膚サルコイドーシス及び多発性リンパ腫と確定診断される。
完全房室ブロックによるペースメーカー埋込手術

・ステロイド治療30mmより開始
半年後2回目のPetctによる検査。
1回目検査時より半分くらい炎症箇所が治まる。

・ステロイド及びMTX併用開始
更に半年後3回目のPetctによる検査
2回目の時より炎症箇所が増大。増悪傾向と診断。

・ステロイド及びアザニンに変更
※この際、今まで通っていた大学病院からはパルス療法を提案される。
別派閥の教授にセカンドオピニオンとしてご意見を伺い、検討の上アザニンを選択。

更に半年後4回目のPetctによる検査
3回目の時より更に炎症増大。新たに他臓器にも更なるサルコイドーシス発生の疑いがあるとのこと。増悪傾向と診断。

上記が現在の簡単な流れになります。
ステロイド及びMTX、アザニンなどの免疫抑制剤を試すものの炎症が治まらない状況です。

他治療として一般的なバイオロジックスなどの治療は緩和症例も少なく、治療を行っている大学病院及びセカンドオピニオンで伺った先生もあまりおすすめできないとのことです。

この流れを踏まえ、今後どのような治療選択があるかご教授頂ければ幸いです。

一般的な治療方法はある程度理解しております。

1.
上記のようなステロイド及び免疫抑制剤が効かなかった際に残された治療方法が他にあるのか?具体的な薬名他

2.
バイオロジックス以外残されていない場合、実際の改善例、実際どのくらいの患者にされ、効果が認められたか?(成功割合)や治療期間、大まかな予算など具体的に教えて頂ければ幸いです。

難しい病気で申し訳ございませんがご尽力頂ければ幸いです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師