終末期の点滴の是非について
person70代以上/女性 -
95歳の母は、施設で暮らしています。夏に二回目のコロナから回復しましたが、食欲が
落ち、水分も摂れなくなり、入院して経鼻で栄養をとりました。老衰なので、療養型病院への転院か胃ろうを医師からすすめられましたが、母は、認知症発症前に、尊厳死協会に入っていて、胃ろうも拒否していたため、施設での看取りを選択しました。ところが、退院後、食欲も戻り、今月まで小康状態を保ってきました。しかし、先週から血圧が上がり、降圧剤も飲み込めなくなり、食事を摂らず、アイスクリームや、つぶした果物だけ少量食べ、尿の量も減ってきました。施設の主治医から、看取りに入ったとの報告。延命治療は望みませんが、点滴は延命治療に入るのでしょうか。点滴により、むくみや他の苦しさがある、と聞いたことがあるのですが、脱水になっても点滴は、しない方がよいのでしょうか。
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