子宮頚部異形成円錐切除後の不妊治療について

person40代/女性 -

今年の夏から家族の都合で日本からフランスに引っ越して生活しています。
日本にて2022年1月から不妊治療をしており、顕微授精を2回トライして1回は着床せず、2回目は7週で化学流産です。
合わせて、2021年に区の婦人科検診で異常が見つかり、精密検査をしたところ子宮頚部異形成(CHN2)が見つかりました。その後2年間定期的に経過観察をしていましたが、今年2023年の初めに実施したコルポ診で一部はCIN3に近づいているという結果が出ました。
主治医は日本にいるならCIN3になるまで手術は待ってもいいけどフランスに行くなら先にすれば?という感度でしたが、これまでの経緯からその先生と病院が信用できなかったのと忙しさのため手術はせずに来てしまいました。
そして現在フランスで不妊治療を開始したのですが、医師からは、フランスではCIN2の時点で円錐切除すると言われました。しかも、日本では何も言われていなかった、子宮内膜にポリープがあるとのこと。悪性ではなさそうだが(細胞検査はしていない)とった方が着床率が上がるので、二つの手術を合わせて行うことを提案されました。
しかし、現在42歳のため来年の7月までしか不妊治療をすることができません(フランスの法律上)。
そこで質問です。
1.二つの手術をしてから不妊治療を再開する場合、術後に採卵、移植のサイクルを再開できるまでどれくらい時間を開ける必要があるのでしょうか?
2.手術をする場合は不安なため日本に一時帰国して行いたいと考えています。そうなるとフランスでの不妊治療期間がさらに短くなってしまうため、不妊治療を優先して手術は後にしても大丈夫なものでしょうか?
3.円錐切除が採卵や移植等不妊治療の成績に影響はありますか?

言葉が不自由な国での不妊治療や通院で思うように説明や質問が出来ず悩んでいるので、宜しくお願い致します。

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