胃がん全摘寛解後の逆流による摂食障害
person70代以上/女性 -
82歳の母が10年前に胃全摘をし、その後酷い逆流に悩まされ、摂食障害になってしまいました。その為、けい動脈からの24時間の栄養補液で日々を過ごしており体重も戻って来ました。しかし、その半年後、点滴部分からの感染症にかかり、一旦管を抜く手術をしました。再度同じ手術をすることも出来たのですが、母は腸ろうする手術を選び、現在も腸ろうから栄養補給をしております。体力は回復したものの、胆汁と膵液による逆流で経口での食事は全く出来ない状態です。
水を飲むのも、薬を飲むのも苦労するほど吐き気と逆流に悩まされております。実際に胆汁を何度も吐いています。
薬は胃潰瘍の薬、精神安定剤などが出ているようですが、食欲不振と逆流の原因が分からず、かかりつけ医も原因不明との事。
何か調べる術があるのかを知りたいです。
ちなみに、胃カメラでは癒着や腸の太さなどには問題なく、胃がん手術の跡も特に問題はないとのことです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





