切除後の再発転移で 放射線+抗がん剤治療後3か月後、消化能力がなくなり泥便に、突発性の水便頻発
person60代/男性 -
肛門から3センチより、直腸からS状結腸を25センチ切除。
手術から1年後、肺転移と吻合部再発。
吻合部に放射線治療とカペシタビンを6週間行ったところ
放射線治療から3か月後に泥便に、その3週間後に、便が全く固まらなくなり、突発性の便の破片混じりの水便に。突如警告なしに3~5秒で排泄が始まる。
大腸は消化能力を完全に喪失。
深夜0~6時では15~20分毎。午前中は穏やかでも、14~20時は30分から1時間置きに。防ぎようもなく排便が始まり、1分前ですら気づけない。
速効性あるロペラミドやフェロベリン配合剤+ロートエキス散でも効かない。他にタンニン酸アルブミン、わかもとの整腸剤かザ・ガード(ビフィズス菌やラクトバチルス菌)、ビオフェルミン、乳酸菌、ミヤMB、芍薬、沢瀉、半夏瀉心湯、桂枝加芍薬湯、大建中湯など使うが効かない。
大腸がんを年百数十件手術する病院の総合消化器内科医は、下痢以外には熱もなく食欲もあるから、放射線治療3か月後、大腸の正常細胞がやられて消化できなくなっていると診断。
原因か探っているうちに、
放射線と並行して服用した煎じ薬のレトルト袋100gx日3回の生薬。
その2か月後には、自分で煎じる生薬(一袋100gが一日分で500mlと2番煎じで250ml)に替えたところ、泥便化して夜寝られず。
一月半後に、さらに一つの成分を加えて20g追加して120gにしたところ、大腸だけなのか、全ての消化機能がなくなった。全てが水便の2週間
一日あたりの成分は(単位g)
6gは紅蔘、白朮、当帰、川芎、莪蒁、丹参、以下10gは半枝漣、竜葵、黄耆、黄芩、芍薬、20gは白花蛇舌草、後に追加しあ七叶一枝花で120g
生薬が解毒?できず、消化できなくしてしまったのでしょうか。免疫力強化と抗がん作用のある成分に、それほどの解毒代謝できない毒があるのか。
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