乳癌ホルモン治療中 子宮筋腫に伴う卵巣切除について

person40代/女性 -

今年7月下旬に乳癌の手術を行い、右胸全摘しました。ホルモン受容型、浸潤10m、リンパ節転移なし、核グレード1、ki6715%でタモキシフェン10年とリュープリン5年を予定しております。また、8センチの子宮筋腫があり腰痛や尿漏れもあるため、1月下旬に手術予定です。手術にあたり、元々子宮全摘の予定でしたが、リュープリン5年することになった為、治療を終えると50歳につきそのまま閉経を考えると卵巣と卵管も切除してしまった方がよいということになりました。(遺伝性乳癌は陰性でした)リュープリンは9月から始めており、来月卵巣切除予定なことから、先週からタモキシフェンからアナストロゾールに切り替えております。

質問としては、
1、 40代で卵巣切除することで、死亡率の上昇や心疾患、脳梗塞などのリスクが上がるという情報もありますが、卵巣を取ることはメリットとデメリットどちらが大きいでしょうか。リュープリンを5年することでリスクは同じでしょうか。
2、リュープリンやタモキシフェン(アナストロゾールに変えてからは日が浅いためまだ副作用は定かではありません)による副作用は、肩や首の強張り、時々のほてりで済んでおり、今は日常生活に支障まではきたしておりませんが、卵巣切除することにより、副作用はもっと酷いものになりますでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師