「血痰、喀血がでました。肺癌と気管支拡張症の違いについて」の追加相談

person30代/男性 -

引用した内容でA病院に通っております。
他の先生の意見も聞きたく3ヶ月前ぐらいにB病院に診察に行きました。そこで血液検査と呼吸機能検査とCT検査をしました。

CTの検査結果を記載します。
【所見】
・右肺S9に気管支壁肥厚と粘液栓、周囲のすりガラス影を認める。
・右肺尖部にブラを認めます。
・その他、肺野に異常ありません。
・胸水は認めません。
・縦隔に異常ありません。
【読影結果】
・右下葉気管支肺炎

呼吸器機能検査が年齢よりも22歳も高く基準値ギリギリとあまりよくありませんでした。
B病院では気管支拡張症ではないと思われます。との意見でした。
意見が異なり戸惑っています。。
現在の体調は喀血や咳もない状態です。
息苦しさだけありしんどい時が多いです。

以上をふまえて質問があります。
1)、気管支拡張症が2つの病院で意見が別れましたが、診断は難しいものなのでしょうか?肺炎からは喀血しないとは思うのですが。。
どちらを信用していいのか戸惑っています。
2)、上記に記載しているCTの検査結果だと、先生方はどのような診断になりますか?
すりガラス影は前回のCTの時にも同じ位置にありました。今回の検査では消えてませんでした。
3)、呼吸器機能検査が実年齢よりかなり高く数値としてはギリギリの基準値だったのですが、気にしなくていいものなのか気になります。

長くなりましたが、返答のほうよろしくお願いいたします。

内科分野、他 に限定して相談しました

血痰、喀血がでました。肺癌と気管支拡張症の違いについて

person 30代/男性 -

数日前に寝ていたらホコリを吸った時のような咳が数回でました。
血の味がすることに気づいてティッシュに吐き出してみると真っ赤な血がでていました。咳をする度にでましたが次第に薄くなっていきました。
次の日に呼吸器科を受診して血液検査とレントゲンをしました。熱はなかったです。
※白血球や炎症反応は異常なし。
レントゲンをみると右肺の下側にモヤになっている部分があるとのことでした。
3ヶ月前にもレントゲンを撮影していましたがその時は異常なしでした。
心配だったので私からCTの検査をお願いし、その日のうちにCT検査もしました。低線量CTです。
結果としては気管支拡張症と診断されました(肺炎のあと?もあるそうです)癌ではないとのことです。
その日は薬をもらって帰ったのですが、また夜に血がでました。数回ほど。
今度は赤い血の中に真っ黒のグミみたいな長いものが混ざっていました。気になり病院に相談したところ詰まってたものがとれただけで心配はいらないとのことでした。それから現在までは多少息苦しいものの咳もほとんどでず血もでていません。
・クラリスロマイシン
・カルボシステイン
・トランサミン
・フルティホーム125(吸入薬)
以上が経過になります。

1、気管支拡張症と診断されましたが血がでたり息苦しくなるたびに、やっぱり癌なんじゃないのか…っと不安になってしまいます。呼吸器科の先生でしたら気管支拡張症と肺癌はCTで区別が簡単にわかるものなのでしょうか?またCTを撮るべきなのでしょうか?低線量CTだとわかりにくいのでしょうか?
2、血に混じってた真っ黒いグミみたいなのは拡張症で気管支に固まって詰まってた血がでたということですか?
3、気管支拡張症なのに吸入薬を使うのは適切ですか?

お忙しいとは思いますが、先生方返答のほうよろしくお願いいたします。

person_outlineひろさん

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