コロナ後遺症 むずむず脚

person70代以上/女性 -

母が76歳でコロナ感染しました。リウマチ治療で免疫抑制剤を飲んでいたため重症化を心配してコロナ治療薬のラゲブリオを近くのクリニックで処方してもらいました。発熱は3日くらいで治まり食欲減退はありましたが重症化はないように思っていた所、感染から10日過ぎ頃から倦怠感やブレインフォグのような症状が増してきました。記憶力や理解力が一気に減り、精神的に不安定にもなり夜中や朝方の脚のだるさにより不眠も増したり、不整脈もわかり、興味や集中力の減少、以前の明るい母の人柄も変わり味覚もおかしくなり食欲減退で体重は1ヶ月に7キロ痩せました。
大学病院で体のあちこちの痛みとまたむずむず脚症候群の症状のため貼り薬と飲み薬、心臓の不整脈にも薬は処方されました。
コロナ感染からの2ヶ月間の今までの経過や症状などを大学病院の精神科の医師に伝えたところ、昨年から大学病院で診察していた胸の痛みについても何も検査で異常なかったこと、今回も検査では異常なく、身体表現性障害と診断され抗うつ剤と睡眠薬を処方され現在は精神科に入院中です。そして認知症の解析で脳のMRIと血流検査を受けることになりました。医師からはコロナ後遺症ではなく、精神病または認知症と言われているようで私はなかなか納得できずにいます。1.母はコロナ後遺症ではないのでしょうか。このまま時間をかけて抗うつ剤や睡眠薬を使いながら過ごしていくうちに症状が落ちついてくれるのか。2.抗うつ剤で以前のような状態にまた戻れるのか。3.セカンドオピニオンも受けたいと考えていますが受け入れてもらえるのでしょうか。

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