自然周期胚移植での黄体ホルモン補充について

person40代/女性 -

自然周期で体外受精の凍結胚移植をして妊娠をし、8週1日目です。
病院の方針では、移植後から7週6日目まで、ルテウムを1日2回使用し黄体ホルモン補充をするということになっています。
ただ、前回の移植時(自然周期)、7週6日で黄体ホルモン補充をやめた直後に繋留流産をしているため、不安であることを医師に伝えたところ1週間分追加でルテウムを処方してもらえました。(ちなみに、いままで黄体機能不全と言われたことはありませんが、生理周期は26日で短めです。)
しかし、いろいろ調べてみると、自然周期の移植の場合、黄体ホルモン補充は妊娠判定日までというケースが多いように見受けられます。
そこで質問なのですが、
1. 自然周期で移植した場合、いつまで黄体ホルモンを補充するのがよいのでしょうか。
2. 補充をやめるときは、いきなりやめても問題ないのでしょうか。いままでホルモンを補充してきたので、体がホルモンを出さなくていいと勘違いしていないか心配です。徐々に(1日2回→1日1回など)減らしていったほうがいいのではないでしょうか。
3. 妊娠初期の黄体ホルモンの過剰補充で、胎児に影響があるとの記述を見ました。
そもそも、黄体機能不全でない人が自然周期移植後にホルモン補充を行うと、「過剰」ということになってしまうのでしょうか。
前回の流産の経緯もあり、黄体ホルモン補充について今更ながらいろいろと不安になっております。

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