乳がん(トリプルネガティブ)術後の免疫チェックポイント阻害薬による治療について

person40代/女性 -

はじめまして。乳がん術後のキイトルーダについてご相談したく連絡しました。
今年3月乳がんステージ2(左乳房トリプルネガティブ、2.5cm、リンパ転移1か所)が見つかり、5月から術前化学療法(キイトルーダ+カルボプラチン+パクリタキセル3か月、キイトルーダ EC療法(エピルビシン シクロホスファミド)3か月)をし、11月に左乳房全摘+腋窩リンパ節郭清をしました。
病理検査の結果、乳房にもリンパにも癌はなく、センチネルリンパ節生検の時に2mmの癌がのこっているのみでした。
1 センチネルリンパに癌があって、残りのリンパに癌がない場合、他の臓器に癌が流れている可能性はあるのでしょうか。
2 私の場合、今身体に癌が残っている可能性はないと思いますので、術後のキイトルーダは、再発・転移防止のために行うのだと思いますが、どれぐらいの効果が見込めるのでしょうか。
3 経過観察をして、再発の可能性が出てきた段階で、キイトルーダをするという形も可能でしょうか。その場合、術後直後にする場合と違いはあるのでしょうか。それぞれのメリット、デメリットを教えてください。
以上、お忙しいところ恐縮ですが、ご教授お願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師