薬剤耐性菌などの危険について

person乳幼児/女性 -

3歳の子供です。
先週、高熱と咳と鼻水と目やにの症状で小児科を受診しました。(かかりつけの病院が休診日だったので、初めて行く小児科さんでした。)

その病院の先生曰く、アデノウイルス主体で、のどの感じから溶連菌もあるかも。という診断でした。
なぜだか検査はしていません。検査しても種類が多くて意味がないから私は検査しない主義だ!と仰っていました...。(あとあと調べると評判の悪い病院でした。)
クラリスロマイシンと、咳止めの薬などを処方され、5日間ほど薬を飲ませました。

咳と鼻水は少しましになり、熱も下がったように思われたのですが、昨日39度をこえる発熱と咳がひどくなりました。
そこで今度はかかりつけを受診したところ、検査をしてもらい、アデノ、溶連菌、インフル全て陰性で、風邪でしょうとの診断でした。前回行った病院のことを話すと、予測する病気と処方する薬が矛盾していると仰っていました。
クラリスは5日間飲んでストップひ、セレジノレンピボキシルと咳止め処方されました。経過を見ています。

ここで疑問なのですが、クラリスを中断して次の薬に移行した形なのですが、薬剤耐性菌について危険はありますか?
ちなみにセレジノレンピポキシルは苦すぎて子どもが飲めそうにない(まだ一口しか飲んでない)ので、中断してもいいよというお話でした。

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