硬膜外ブロックについて(整形外科とペインクリニックでの方法の違い)

person50代/男性 -

お世話になります。
坐骨神経痛の治療のため、整形外科とペインクリニックで硬膜外ブロック注射をしてもらったのですが、違いがありましたので、その理由や背景を教えて頂けないでしょうか?(どちらも伝票には硬膜外ブロックと書かれていました)

(1)成分:
整形外科では、生理食塩水20mLにキシロカイン1%を5mLとステロイド0.5%を10mL入れたものを注射(伝票上の成分)。

ペインクリニックでブロック注射をしてもらった際には、生食は5m Lで、その他は同じでした(伝票上の成分)。

なおペインの時は「腰部硬膜外ブロック」、整形外科では「仙骨部硬膜外ブロック」と伝票に書かれていました。

(2)血液検査:
ペインでは数日前に血液検査をされ、その結果を見て注射OKの判断をしていました。
整形外科では、血液検査なしでOKでした。

(3)注射後の待機:
ペインクリニックでは、車椅子で待機場所まで移動して30分ほど待機させられ、看護師さんがしょっちゅう様子を見に来てくれました。
整形外科では、直ぐに帰って良いと言われました。

同じような注射だと思うのですが、色々と異なる面があり気になりました。

どうぞよろしくお願いいたします。

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