脊柱管狭窄症、腰椎ヘルニアの術後の経過について。

person50代/女性 -

50代の母親が11月の頭より腰の痛みをしばし訴え出し、近くの整形外科クリニックのMRIにて脊柱管狭窄症と腰椎ヘルニアと診断されました。でも手術するほどではないと。(でもこの時期から既にクリニックでの待ち時間も座っているのがえらすぎる状況でした)リハビリに通っていましたが症状は悪化し激痛が酷くなり、11月の終わりには立位も歩行もできなくなり救急車を要請し、脊椎専門医のいる市外の総合病院に搬送され入院。MRIで脊柱管狭窄症でかなり狭くなっていること、ヘルニアがかなり飛び出して神経を圧迫しているので結論からするとオペした方がよいとのことで12月の1日に非固定術の形成術を行いました。確かL4、L5の狭窄が酷かったと思います。オペを終了したその日の夜中に右下肢の猛烈な激痛に襲われ、かなり強い鎮痛剤を使いながら様子を見ていたが治らず、臀部の感覚鈍さも出てきた為翌々日に再手術をし血腫を除去、術後12日ほどで退院しました。血液内科では気にならない程度の13因子欠乏症がありそうだとのこと。現在の症状は、1毎日リハビリとして自宅周りを杖を使いながら散歩しているのですがすぐに疲れて一旦休まないと歩けない、2左大腿部の横が結構痛む、3残尿感がある・排便時細い便しか出ず排便した感覚は分かるがどれぐらいの便が出たか分かりづらいとのこと。4腰痛もあります。(立ち上がったり座ったりする時)5杖を使わないとペンギン歩きのようなひょこひょこ歩きになってしまう。6右脛の感覚が鈍く、足を触られているのは分かるがグーで叩かれても痛くない。お聞きしたいのは、1から6の症状は今後治りますか?これらの症状はなぜ起きるのか、またこれらの症状は血腫によるダメージによるものでしょうか。本人は以前のように歩けるようになるか不安がっています。また、今はペンギン歩きなのですが杖は使った方がいいですか?次回受診日が今月の終わりです

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師