皮膚接触による梅毒感染について

person30代/男性 -

先日、マッサージ店を利用した際に、施術者の方にアトピーのような皮膚炎が大量にありました。マッサージを受けた後になって、もしかすると、その皮膚炎はアトピーではなく、梅毒によるバラ疹や丘疹性梅毒疹だったのではないか、と凄く不安になっています。素手で何度も直接私の皮膚に触れられたので、丘疹性梅毒疹だった場合、そこから自身が梅毒に感染してしまったのではないか、という強迫が頭から離れません。

インターネットで梅毒について検索すると、有名な性感染症内科医の先生が、「梅毒は、粘膜と粘膜の接触以外で感染することはない。」と解説していらっしゃったのですが、上記のように、万が一、バラ疹や丘疹性梅毒疹が発症している方の皮膚が自身の皮膚に接触した場合、粘膜同士の接触が一切無くても、自身が梅毒に感染してしまうことはありうるのでしょうか?
なお、恐らくですが、自身の皮膚にも小さな傷や、ニキビのようなデキモノ、湿疹があったと思います。

可能であれば、梅毒の第二期の症状とされるバラ疹と丘疹性梅毒疹そのものに、他者に接触することで感染させてしまうだけの感染力があるのかどうか、教えていただけましたら助かります。
(ちなみに、バラ疹については、「バラ疹そのものには梅毒トレポネーマはほとんど存在していない。」という説明をあるクリニックのホームページにて見たことがあるのですが、丘疹性梅毒疹そのものの感染力がどうなのか、とても不安で気になっています。)

長くなりましたが、どうかご回答いただけますよう、お願いいたします。

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