妊娠期間中の7ヶ月間に渡るヨウ化カリウムの服用がもたらす胎児への影響についてご教示ください。

person20代/女性 -

バセドウ病を患っていることから妊娠期間中の7ヶ月間以上、チウラジール錠50mgを2錠とヨウ化カリウム50mgを1丸服用してきました。

ヨウ化カリウムを7ヶ月間毎日服用した場合の胎児の障害リスク(甲状腺腫大など)は何%ほどになるのかご教示いただきたく、お願いいたします。

また、甲状腺の腫大以外にも胎児への影響として考えられる症状などあれば併せてご教示いただけましたら幸いです。

ヨウ化カリウムはカリウムとヨウ素で構成ているとのことで、
ヨウ化カリウム50g=ヨウ素度約50,000mcg
という認識で計算した場合、WHOの規定値を遥かに超えているヨウ素量を私は毎日摂取していることになります。
この場合、胎児はほぼ高確率で障害のリスクがあると認識したほうがよいのでしょうか。

(WHO(世界保健機関)によりますと妊娠中に接種して良いとされるヨウ素度は150~250mcgと記載されていました。
参考文献:
“https://ods.od.nih.gov/factsheets/Iodine-HealthProfessional/#:~:text=The%20World%20Health%20Organization%20(WHO,day%20%5B3%2C7%5D.”)

また、もし実際に妊娠期間中にヨウ化カリウムとチウラジール錠の服用で何の異常もない健康な赤ちゃんをご出産された方が過去にいた、あるいは障害児を出産された、などの情報があればご教示ください。お願いいたします。

真剣に悩んでおります。
ご確認の程、何卒よろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師