73歳母、原因不明急性脳症からの半年経過後の高熱

person70代以上/女性 -

73歳母、今年4/9 夜中3時頃自宅トイレ内で前ぶれなく突然倒れ救急搬送。
意識障害にて髄液検査、脳単純MRI、採血などを行うも原因不明。
4/18 造影MRI検査、大脳基底核の両側が白く写る画像になっていた。
母の状況は、開眼あり、発語なし、意思疎通できない、経鼻栄養
この時点での病名は、原因不明の急性脳症
4/25 大学病院 脳神経内科へ転院
意識障害変化なし
単純MRIでも大脳基底核両側に高信号あり
5/3〜5/5 ステロイドパルス1回目
5/11〜5/13  2回目
効果はほんの少しあった程度
5/15 単純MRIで大脳基底核の白く写っていたものが少し薄くなってきた
診断はMRIの経過から急性中毒を疑うが確証がない
母の状況は意識障害、手足拘縮、開眼あり、意思疎通不可、発語なし、37℃台の微熱、不随意運動あり
大学の出した結論は原因不明の代謝性脳症
5/31 元の病院脳神経内科病棟へ転院
37℃台の微熱続き
声が出ない
酸素飽和度が下がりやすい(90%なかば)
6/27胃ろう造設
母の状況は意識障害少し改善し、家族を認識出来ている様子、発語なし、拘縮あり、開眼あり、意思疎通は難しい、不随意運動あり
7/19 回復期リハビリ病棟へ転院
開眼あったりなかったり
不随意運動20秒くらいで消失
37℃台の微熱続き
7/29 尿路感染症発症
ADLに変化なく、全介助のまま
発語なし、意思疎通難しい、拘縮あり
10/31 介護施設へ入居
11/3  39.3℃の高熱につき、救急搬送
急性腎盂腎炎で入院
11/14 退院
たびたび38℃台の発熱が頻発しており、直近は
12/21〜現在まで38℃台の発熱で座薬投与
解熱に至らず発熱を繰り返す
炎症反応はCRP 0.12
何が原因なのか可能性を知りたいです。

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